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昨日に続いて、スタッフ弁護士の説明に入りたいと思います。

昨日の記事がまだの方は、こちらをご参照あれ。
http://blog137.fc2.com/control.php?mode=editor&process=load&eno=36

同じく法テラスのHPによれば、
http://www.houterasu.or.jp/housenmonka/staff_bengoshi/gyoumu/
スタッフ弁護士については、以下のような説明がなされています。

以下、引用
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
スタッフ弁護士の業務内容法テラスの行う主な業務は、
情報提供業務(総合法律支援法(以下「法」といいます。)第30条第1項第1号)、
民事法律扶助業務(同項第2号)、
国選弁護等関連業務(同項第3号)、
司法過疎対策業務(同項第4号)、
犯罪被害者支援業務(同項第5号)
及び受託業務(第30条第2項)の6つになります。

このうち、スタッフ弁護士の主な業務は、次の3類型の法律事務の取扱いです。

1.民事法律扶助事件・・・資力の乏しい方に無料の法律相談を行い、相談者が希望する場合は、
           一定の要件の審査を経た後、裁判の代理援助や書類作成援助を行います。
2.国選弁護・付添事件・・・貧困等の理由で私選弁護人を選任できない被告人や、
     重大事件の被疑者の国選弁護人、重大な少年事件の国選付添人として弁護活動を行います。
3.司法過疎地域における有償受任・・・弁護士がいないか極めて少ない、いわゆる司法過疎地域において
、有償による法律サービスの提供を行います。

このほかに、スタッフ弁護士の業務には、
情報提供業務のバックアップ、国選被害者参加弁護士としての活動、
関係機関等との連携の確保及び強化(法第30条第1項第6号)、法テラスの業務に関する講習・研修の実施(同項第7号)など法第30条に規定する法テラスの業務に従事することが含まれます。

また、スタッフ弁護士の待遇【地位・身分・給与・保険】として、
雇用類似の契約関係に立ち、法テラスから給与が支払われます。
同期の裁判官・検察官と同等の給与が支給されます。厚生年金、健康保険、雇用保険、労災保険あり。

【職務の独立性の確保】
スタッフ弁護士は、法律事務の取扱いにおいて、法テラスから独立して職務を行い、
事件処理について指揮命令を受けません。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

ちょっとわかりにくい言葉が並んだかと思いますが、

私なりの理解で、簡単に説明すると、、

これまで、費用対効果の問題などで、
なかなか既存の弁護士の中でなり手の少なかった国選事件や民事法律扶助事件などの
司法過疎分野で、いまだ弁護士がその職責を十分に果たしているとはいえない部分について、
採算度外視で、国の機関である法テラスから給与をもらって、
積極的に取り組む弁護士たちのこと

という感じでしょうか?

これまで、法テラス・スタッフ弁護士の説明をしてきましたが、
非常に素晴らしい制度であると感じている人も多いかと思います。

では、何故、弁護士会においては、批判的意見が多いのでしょうか?

長くなりましたので、続きは、また次回に!

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武蔵小杉あおば法律事務所 弁護士 長谷山 尚城
HPはこちら
http://msk-aobalaw.com/
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2011.01.25 Tue l 弁護士過疎 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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